アイロミールエアゾール100μg経過措置2018年3月31日まで


アイロミールエアゾール100μgは諸般の事情により在庫終了をもって販売を中止するそうです。
https://ds-pharma.jp/product/kaitei/pdf/hanbaityuusi/2016/airomir_tyushi_201606.pdf

【経過措置期間】
2017年3月18日より 2018年3月31日
(2018年4月1日以降は薬価削除され、保険請求できなくなります)
https://ds-pharma.jp/product/kaitei/pdf/keikasoti/2017/keikasoti_201703.pdf

アイロミールエアゾールはサルブタモール硫酸塩を含有する定量噴霧式エアゾール剤です。
噴射剤としてフロンが当たり前のように使われていた時代に代替フロンである1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFA-134a)を採用した国内初の喘息用 MDI(加圧式定量噴霧吸入剤)です。
発売当時はオゾン層の破壊に関する話題も重なり脚光を浴びました。
その当時、同一有効成分のサルタノールがまだフロンを噴射剤として使用していました。

アイロミール発売2年後の1999年サルタノールも代替フロンを使用した製剤を発売したためアイロミールの個性がかすみんでしまいました。
またアイロミールは添加物に無水エタノールをしようしているためアルコール過敏の方には使いにくいという印象や、アルコール臭いのが苦手という人から敬遠されている感じがします。

どちらかとうと、サルタノールのほうが売れているかなぁという印象でした。



代替薬

代替品として、
同一有効成分のサルタノールインヘラー100μg(GSK)があげられます。

同種同効品では、一番売れてるSABAのメプチンエアー10μg吸入100回(大塚製薬)も選択肢になるのではないでしょうか。