爪水虫治療薬 クレナフィンとルコナックのちがい

クレナフィンもルコナックも爪水虫の治療薬です。

患部の爪に直接、塗って使います。



効能効果、用法用量は同じです

【効能・効果】
〈適応菌種〉皮膚糸状菌(トリコフィトン属)
〈適応症〉爪白癬

〈効能・効果に関連する使用上の注意〉
  1. 直接鏡検又は培養等に基づき爪白癬であると確定診断された患者に使用すること。
  2. 重症患者における本剤の有効性及び安全性は確認されていない。

【用法・用量】
1日1回罹患爪全体に塗布する。

〈用法・用量に関連する使用上の注意〉
本剤を長期間使用しても改善が認められない場合は使用中止を考慮するなど、漫然と長期にわたって使用しないこと(48週を超えて使用した場合の有効性・安全性は確立していない)。


有効成分がちがう

クレナフィン爪外用液10%

1g中にエフィナコナゾール100mgを含んでいます。

ルコナック爪外用液5%
1g中にルリコナゾール50mgを含んでいます。

ルリコナゾールは『ルリコン』と同じ成分です。
ルリコンは爪の中まで浸透できず、爪水虫菌に効果はなかったのですが、ルコナックでは、ルリコンより濃度を濃くして浸透力を上げて爪の中の菌に届くように改良されています。



容器の形状がちがう

容器の口の形状が異なるので、塗り方が少し異なります。


クレナフィン

http://www.kaken.co.jp/

容器の口にハケが付いています。
ハケで薬液を塗り拡げます。



ルコナック

http://medinfo-sato.com/


爪に押し付けて薬液を出します。

1回押し付けると、爪1枚分の十分な量が出てきます。



参考:
ルコナック爪外溶液 1本は何日分?