ツムラ医療用医薬品のヒミツ




2015年ツムラ医療用医薬品の包装デザインが一新されます。

ベージュの化粧箱から白色へ変更になりました。
分包の開封口が両側に付き、開けやすくなりました。

そのほかは↓こちらがまとめていらっしゃいます。

ツムラの医療用漢方製剤の包装変更 - 薬剤師の脳みそ




ツムラ医療用医薬品のトリビアですが、

葛根湯は水色、防風通聖散は緑色、というように色が付いているのはお気づきになられていると思いますが、ある規則に則り、色が付けられているのはご存知でしょうか。

実は、各製品には処方番号がふられており、その処方番号の末尾で色分けをしています。

末尾
1:水色  
2:緑色  
3:黄緑色 
4:黄色  
5:橙色  
6:ベージュ
7:茶色  
8:赤   
9:ピンク 
0:藍色  


例えば葛根湯は処方番号001です。よって水色です。




これは、意外と皆さんよくご存知ですよね。


ではこれはどうでしょうか。

処方番号に線が入っていますよね。
葛根湯には1本、大建中湯には太い線が2本表記されています。



実は、これにも意味があるのです。

この、線の意味するものは、処方番号の十または百の位です。

細い線1本が10を表し、
太い線1本が50を表します。

例えば、処方番号068の芍薬甘草湯を見てみましょう。




太い線1本と細い線1本=60
赤色=8

で表されています。